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zoom RSS 地域を考える‐災害問題で江東区で活動すること

<<   作成日時 : 2005/08/29 17:23   >>

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 私は、病院で働くソーシャルワーカーとして、呼吸器疾患の一人の患者さんと話す中で、災害問題に関わることになった。自分の働いている“場”相談者を大切にしようと思えば病院の建物の中だけで仕事をしていても、問題がすぐに解決しないことはわかっている。
 それだからこそ何とか地域で取り組んで行こうと活動している。 防災の問題を地域で取り組むには、当たり前だが、社会福祉協議会とのつながりが欠かせない。 
 けれども江東区の社会福祉協議会は区に一つだけだ、取り組み始めて気がついたが、41万人に1ヵ所の社会福祉協議会ではどうも足りないと思う。
 自分の病院がある豊洲地域だけでも面積が広いし、住所を見ると、豊洲、枝川、辰巳、東雲、塩浜、潮見、有明まで入る、お台場の近くまで豊洲地域なのだから、地震などの災害が起こったときにはいかにも広すぎる。
 たとえば、豊洲にある、企業の帰宅困難者が自宅に帰らず、ボランティア活動をしてもらうことを期待するなら、そのボランティアが有効に活動できる拠点が必要になる。区に1ヶ所では動きが取れない災害時には東陽まで行く事が出来ないかも知れないのだ。
 また、災害時のボランティアは単に気持ちがあればよいと言うものではなく、災害ボランティアとしての最低の知識が必要になる。その地域を知っていることも条件になるが、情報ネットワークや物資のストックヤードの建設管理のノウハウ、ボランティアセンター立ち上げの手順を知っている人材や、災害要援助者と言われる人々にはどのような対応が必要かという知識、また災害時に動く災害対策基本法や激甚災害法からどのような制度がこの豊洲地域に適用できるかといった、かなり専門的知識も必要になる。豊洲地域に日ごろからそのようなことを集まって話すことができる場所が必要だと感じる。
 そうでなくとも、災害発生時には必ず、豊洲地域に一つ社会福祉協議会の分室とも言えるような場所が必要になることは確実だと思われる。それはいったいどこなのだろうか?災害時には豊洲出張所にそのような部屋を確保できるように、誰かに相談していかなくてはならないのだろうか?・・・・・・私はどう動くべきなんだろうか?・・・・・
 私は今、災害問題を自分の足元の豊洲地域と江東区というレベルの両方から、いろいろな活動に関わっているが、もっと問題を具体的な項目で整理して自分のやるべきことをはっきりさせる必要があるように思う。
 このようなときに心細いのは豊洲地域の中でこのことを理解してもらえている人が限られていることだ、こんな状況だが、災害問題にも詳しい方が一人相談相手になってくれていることが救いになっている。
 

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