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zoom RSS バングラディシュの災害支援-シャプラニールの駐在員帰国報告会

<<   作成日時 : 2008/02/25 21:58   >>

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シャプラニールのバングラディシュ帰任報告会 に参加してきました。
災害時に取り残される人々や地域〜バングラディシュでの取り組みから〜 

 日本NPOセンター事務局長の田尻氏を聞き手に、阪神淡路の震災や中越沖地震などの日本の事例とも比較しながら報告の解説がありました。
 講演のほかには、フェアトレード商品の販売や展示があり、私も手作りのパンツを購入しました。デザインと色がきれいで商品として完成度が高いと感じました。ボランティアや寄付という感覚でなく、普通の買い物として楽しめます。
 さて、報告の中でキーワードだと思ったのは、災害に特別な活動ではなく、日常の支援の延長として災害支援に入ったという言葉でした。
 災害復興は長期間の取り組みになるもので、日本の阪神の震災でも、13年たった現在も孤独死の問題が取り上げられるような現状です。災害直後の一時期だけお金や物を寄付しただけでは地域の復興にはつながらないというのはどの国でも同じだと思いました。
 そして、「災害時に取り残される人々」は災害がないときでも、社会から疎外された、いわゆる弱者の人達だということも共通でした。
 この報告では、バングラディシュは2004年以来の大洪水とサイクロンで国土の半分以上が水没したこともあるそうです。
 そのような中、親が職を失い子どもが働き手として重要になっている現状があって、子どもが学校に通うことを納得してもらうこと一つでも地道な努力が必要だったと思いやられます。
 また、識字学級や少女グループに対する支援など、有名なマイクロファイナンスを利用して生活の建て直しが出来るようなレベルに至らない人達に根気の必要な活動に取り組んでこられた様子に苦労が伝わってきました。 
 災害時でも災害のない日常でも、生活支援としての取り組みは同じなのですね。

主催 シャプラニール=市民による海外協力の会
日時 2008年2月23日 14:00〜16:30 早稲田奉仕園You-Iホール
講演者 小嶋淳史氏 元バングラデシュ駐在員
聞き手 田尻佳史氏 日本NPOセンター事務局長、シャプラニール理事
http://www.shaplaneer.org/ シャプラニールホームページです。

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