アクセスカウンタ

<<  2005年8月のブログ記事  >>  zoom RSS

トップへ

タイトル 日 時
地域を考える‐災害問題で江東区で活動すること
 私は、病院で働くソーシャルワーカーとして、呼吸器疾患の一人の患者さんと話す中で、災害問題に関わることになった。自分の働いている“場”相談者を大切にしようと思えば病院の建物の中だけで仕事をしていても、問題がすぐに解決しないことはわかっている。  それだからこそ何とか地域で取り組んで行こうと活動している。 防災の問題を地域で取り組むには、当たり前だが、社会福祉協議会とのつながりが欠かせない。   けれども江東区の社会福祉協議会は区に一つだけだ、取り組み始めて気がついたが、41万人に1ヵ所の社会... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2005/08/29 17:23
「入院させてください」と相談された時の気持ち
入院させてくださいと言う相談は意外に多い、仕事をしていて病院の機能の問題があり、すぐに入院できますと返事ができることは少ない。 次の文書は通信教育の宿題で書いたものだが、本音も混じっている文章なので公開することにする。  対人援助職であれば、どのような職種に関らず「自己覚知」と「傾聴」は重要である。その重要さを確認するような場面には日常しばしば出会う。それは次のようなものである。  医療相談室に、「母親を今日すぐに入院させて... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2005/08/28 18:00
国際生活機能分類を防災問題に利用する
国際生活機能分類(ICF)の考え方と大正大学方式「くらしやすさ尺度」を利用して、防災のまちづくりのための条件を整理する表を作りました。 防災問題を解決すると言っても、当たり前の暮らしが実現していることが基本になると思います。“暮らしやすさ”を実現するその中に、安心安全という項目も入ると考えられるので、大正大学方式「くらしやすさ尺度」の項目を引用して、それを、公的機関の役割、市民・住民グループの役割、個人の役割に分けて整理してみました。表にしてみたところ、自分の考えが整理できたような気がしていま... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2005/08/25 01:48
仕事をしていてちょっとうれしいとき
ナラティブな研究書やグラウンデッド・セオリー・アプローチや、そんな学問的なことにも関心があるのだが、そんな高尚なことではなく、人の話を聴くことの小さな楽しみがある。  私の仕事は病院のソーシャルワーカーだが、日常的には、患者さんや家族の方とお話を聴くことが仕事の中で大きなウエイトを占めている。初めて会う方が多く、ほんの20分程度の面接で終わることもあるのだが、時間の長短には関係なく、ちょっとうれしい瞬間を味わえることが時々ある。  それはこんなときである。相手の話を聴きながらこの人の言いたい... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2005/08/22 00:55
金子郁容著 『ボランティアもう一つの情報社会』 岩波書店 1992.7
 金子郁容著 『ボランティアもう一つの情報社会』 岩波書店 1992.7  この本のはじめにで、金子氏は、「人々が孤立し、自分の手の届かないところにある巨大な政治・経済システムに管理、運営されている現代社会。何か少しでも、決められた以上のことをしようとすると、すぐに壁に突き当たり、個人ができることの限界を思い知らされてしまう。ところがボランティアをしていると、ときには、自分のはじめた小さなことがきっかけになって思いもよらぬ展開が起こり、後で振り返ると、自分ひとりではとうていできなかったであろう... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2005/08/20 00:08
明日はボランティア講習会
7月30日と8月20日、難病ボランティア江東の会でボランティア講習会を開催しているところだ。今回は外出・旅行のボランティアになってもらえる方を増やしたいというのが開催の目的である。 介護保険が改正になって要支援の人に介護予防筋トレや栄養指導や口腔ケアをして要介護度が上がらないようにしようということだが、目的が無くて筋トレするのは虚しいように思う。何のために筋トレするのかと言えば、自分らしい楽しい?くらしをしたいからだろう、たとえば時々は映画の鑑賞やコンサートに出かけたり、旅行が好きと言う方... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2005/08/19 19:53
平田厚著 『家族と扶養』 筒井書房 2005.7
平田厚著 『家族と扶養 社会福祉は家族をどうとらえるか』 筒井書房 2005.7  仕事をしていていつも迷うのは、高齢者の退院後の生活についてどこまで家族に責任を求めることができるのだろうかということだ。  生活保護法にしろ、介護保険法にしろ、どこまでが家族の責任でどこからが国家の責任なのか、はっきりしない。  日常業務のなかで、退院後の親の生活について子供ならば、家族の責任だからと連絡を取り、まずは相談することにはしているのだが、最近は高齢者本人が子供に迷惑をかけるので連絡を取って欲しく... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

2005/08/15 23:20
なまず新聞
全くの自分の楽しみで地震や防災のことを記事にした新聞を作った。地震や防災のことに関心を持ってもらうのはなかなか根気のいることで、話のきっかけ作りも難しい、何を言い始めるんだろうと思われるように唐突に話を持ち出すのもどうかと思うし・・・ というわけで、自分も楽しんで何か書いてそれを新聞にしてしまおうということにした、楽しみがあると防災ですなんて地味な話題を持ち出すのも気が軽くなる。 もうほんとに物好きなのねといわれることを承知でやり始めたので、かなり「おたく」的な内容になりそう・・・ 7月に... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2005/08/15 19:32
障害者自立支援法廃案
障害者自立支援法廃案 衆議院の解散により同法案は審議未了による廃案となった. 8月8日及び9日、厚生労働省は、都道府県・政令指定都市・中核市や関係団体に対して「早期の再提出を目指す」と通知している。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2005/08/15 01:40
グラウンデッド・セオリー・アプローチと質的研究について
2005年7月16日と23日の2日間、母校の大正大学でグラウンデッド・セオリー・アプローチの著者である木下先生の講義を受ける機会を得ました。 病院で働いていると、このごろソーシャルワーカーよりも、看護師や医師の方がたのほうが患者さんの主観に関心をむけているのではと感じることが多くなっています。 逆に福祉職であるソーシャルワーカーのほうが、わかっていながら、患者さんの主体的側面や主観から無意識に距離を置いているような場面に出会うことがあります。 医療ソーシャルワーカーの研究論文を見ると、事例... ...続きを見る

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2005/08/11 02:09
災害問題を行政の立場からまじめに考える人たちがいる
災害問題を行政の立場からまじめに考えている人がいるという言い方は大変失礼かも知れませんがあるホームページをご紹介したいと思います。 このホームページの座談会では一般に市民の知りえない行政の立場からの本音と苦労の話が語られています。 座談会名は「地域防災考 災害に直面したとき、 自治体が実践すべき行動と対応策」です。 内容には災害時の情報処理、救援物資について、マスコミ報道について、地域防災の目標としての減災などになっています。 たとえば、阪神淡路の震災や新潟中越地震の時には、マスコミ報道... ...続きを見る

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

2005/08/10 23:45

<<  2005年8月のブログ記事  >> 

トップへ

お願い

 このブログは実名を名乗り、顔写真も載せて記事の作成をしています。記事の内容は、関係者と個人のプライバシーの保護のため一部変更していることをご了承ください。
 またトラックバックとコメントの受付をしていますが、できましたら名前を記載して投稿をお願いいたします。匿名で言いたい放題は好きではありません。
BLOG管理者 蔵方伸枝

メッセージ

 特別な事情で名前を記載してコメントができない方はメールをお送りくださいkurakata2006@gmail.com
BLOG KURAKATA 2005年8月のブログ記事/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる